• No : 1521
  • 公開日時 : 2024/09/24 00:00
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登記情報を請求する際に,複数の操作を一括して行うことはできますか。

回答

 当サービスでは、マイページから登記情報を請求する際、最大50件まで一覧から選択して一括して請求することができます。
 また、請求した登記情報を検索し表示・保存の選択を行う際も、複数件を同時に操作することができます。
 なお、「ステータス」が「請求済」で、「PDFサイズ」欄(スマートフォンの場合、請求情報の右横のアコーディオンアイコンをタップすると表示されます。)に「〇〇KB」と表記されている請求履歴を選択し(左欄の□をクリック)、「表示・保存」ボタンをクリック又はタップするとZIPファイル形式に圧縮されて提供されます。
 最大50件まで選択して一括して表示・保存ボタンをクリック等できます。
 
 [不動産請求の「請求事項入力」画面で可能な一括操作]
 ①地番又は家屋番号を複数入力できる。
  「地番・家屋番号」欄に最大50件まで地番又は家屋番号を入力することができます。

 ②異なる種類の登記情報を複数選択できる。
  詳細はこちら

 [不動産請求の「不動産一覧」画面で可能な一括操作]
 ・請求する登記情報を複数選択することができる。
  最大50件まで選択し、一括して請求又はマイページに登録することができます。
 ・「閉鎖/図面一覧」欄に「図面一覧」ボタンが表示されます。
 「図面一覧」ボタンをクリックし、表示された「図面一覧」ダイアログから図面情報を請求することができま
  す。
 ・「照会番号取得」にチェックを入れ、必要な数(通数)を「照会番号通数」欄から選択します。
  登記情報一件につき、一度の操作で照会番号を10通まで取得することができます。
  なお、複数の登記情報を選択すれば、最大10件の登記情報について、一括して照会番号を取得することが
  できます。
 
 [商業・法人請求の「会社・法人一覧」画面で可能な一括操作]
 ・請求する登記情報を複数選択できる。
  最大50件まで選択し、一括して請求又はマイページに登録することができます。
  なお、選択を行った一件の登記情報につき最大10件まで照会番号を付加することができます。
 ・「照会番号取得」にチェックを入れ、必要な数(通数)を「照会番号通数」欄から選択します。
  登記情報一件につき、一度の操作で照会番号を10通まで取得することができます。
    
 [動産・債権(概要ファイル)請求の「請求事項入力」画面で可能な一括操作]
 ・動産又は債権譲渡登記事項概要ファイルの現在事項と閉鎖事項を同時に選択できる。
  最大4件まで選択し、一括して請求又はマイページに登録することができます。
  なお、選択を行った一件の登記情報につき最大10件まで照会番号を付加することができます。
 ・「照会番号取得」にチェックを入れ、必要な数(通数)を「照会番号通数」欄から選択します。
  登記情報一件につき、一度の操作で照会番号を10通まで取得することができます。