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不動産請求をする場合，地番や家屋番号が分からないときは，どのようにするとよいですか。
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回答
不動産の登記情報を請求する場合には，不動産登記法上の登記事項である「地番」（土地の場合）又は「家屋番号」（建物の場合。分譲マンションなどの区分所有建物を含む。）を用いて当該不動産を特定する必要があり，住居表示に関する法律に基づく住居表示（住居番号）によって当該不動産を特定することはできませんので，あらかじめ，登記済証（いわゆる権利証）や登記識別情報通知書，固定資産税に関する課税明細書等で「地番」や「家屋番号」を確認してください。
また、「地番検索サービス」のサービス提供エリア内については、同サービスを利用することにより「住居番号（住居表示）」からおおよその地番を確認することができることもあります。ログイン後の請求画面から「地番検索サービス」のボタンをクリックするとご利用いただけます。
なお，地番又は家屋番号が分からない場合でも，「不動産番号」及び「管轄登記所」が分かる場合には，不動産番号指定方法により登記情報を請求することができます。
一時利用の方はこちらをお読みください。
また、「地番検索サービス」のサービス提供エリア内については、同サービスを利用することにより「住居番号（住居表示）」からおおよその地番を確認することができることもあります。ログイン後の請求画面から「地番検索サービス」のボタンをクリックするとご利用いただけます。
なお，地番又は家屋番号が分からない場合でも，「不動産番号」及び「管轄登記所」が分かる場合には，不動産番号指定方法により登記情報を請求することができます。
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