• No : 291
  • 公開日時 : 2022/04/19 00:00
  • 更新日時 : 2023/03/16 07:53
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「請求できない所在です(所在に外字が含まれている等)」というエラーメッセージが表示され,登記情報が請求できませんが,どのようにするとよいですか。

回答

  以下の原因が考えられます。
不動産登記情報請求
(1)所在に外字が含まれる不動産について,所在を直接入力している。
   →外字を直接入力しても登記情報を請求することができません。
    所在を「所在選択」ボタンから選択する方法で請求してくださ
    い。
 
(2)所在が正しく入力されていない。
   →不動産登記情報を請求する場合の所在は,当サービスのシステム
    が管理している所在と完全に合致しないと,登記情報を請求する
    ことができません。
    例えば,システム上,大字ごとに起番されている不動産について
    は,小字の入力は不要ですので,小字を入力して請求を行うとエ
    ラーメッセージが表示されます(小字がある場合,登記情報には
    表示されます。)。
    直接入力した所在でエラーが表示される場合には,所在を「所在
    選択」ボタンから選択する方法に変えることにより,利用しやす
    くなります。
    所在を選択する方法で請求する場合,類似する所在の選択に
     注意してください。
    例 〇〇  ⇔  大字〇〇 (大字という文字が入る場合)
       〇塚 ⇔  〇塚   (塚が外字の場合)
    閉鎖された不動産については,閉鎖された当時の所在で請求す
     る必要があることから,所在選択画面には,現在使用されてい
     ない所在が混在していますので,注意してください。
商業・法人登記情報請求
 市区町村名が現在の市区町村名と異なっているか、又は外字が含まれている可能性があります
   請求する会社・法人の現在の所在地を確認の上,検索し直してく
    ださい(現在の正確な所在地を確認することができない場合に
    は,「全国から検索」又は「都道府県を指定して検索」にチェッ
    クをれて検索してください。)。